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水谷雅彦著『情報の倫理学<現代社会の倫理を考える・第15巻>』(丸善、2003年)

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 2004年12月20日に京都精華大学情報館で借りる。2005年1月12日に読み終える。


本文の感想

 法的な議論が先行しているなど、倫理学についての本とは思えない。感想はF。

 本文の感想とは関係ないが、84頁5行目「正当なことのではないか」と151頁9-10行目「予測しておくことしておくことは」に誤植あり。


本文からの抜粋と注

 工学倫理の教科書が教える「設計者は、自らが意図した以外の使用法をあらゆる角度から予測し、事故が起こらないような設計をする必要がある」という技術者個人の守るべき原則、たとえば「椅子の設計者はそれが踏み台に使用されることを予測すべし」は、コンピュータプログラムに関しては通用しないというべきである。(上掲書、11頁6-9行目)


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