「情報倫理学」の版間の差分

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デマを意識的に流す場合と無意識に流す場合、意識的に広める場合と無意識に広める場合。
デマを意識的に流す場合と無意識に流す場合、意識的に広める場合と無意識に広める場合。
* [http://www.asahi.com/articles/ASK6H42X3K6HUEHF005.html 朝日新聞DIGITAL『「人殺しは死ね」デマと闘った18年 スマイリーキクチ』2017年6月15日付]〈[http://archive.is/Jt4Xx archive.is]〉〈[https://web.archive.org/web/20170818010901/http://www.asahi.com/articles/ASK6H42X3K6HUEHF005.html Internet Archive: Wayback Machine]〉


* [http://www.asahi.com/articles/ASK7S5CHVK7SUTIL03H.html 朝日新聞DIGITAL「うそのネット記事で収入月50万円 西田敏行さんも被害」2017年8月16日付]〈[http://archive.is/Yvbey archive.is]〉〈[https://web.archive.org/web/20170817012752/http://www.asahi.com/articles/ASK7S5CHVK7SUTIL03H.html Internet Archive: Wayback Machine]〉
* [http://www.asahi.com/articles/ASK7S5CHVK7SUTIL03H.html 朝日新聞DIGITAL「うそのネット記事で収入月50万円 西田敏行さんも被害」2017年8月16日付]〈[http://archive.is/Yvbey archive.is]〉〈[https://web.archive.org/web/20170817012752/http://www.asahi.com/articles/ASK7S5CHVK7SUTIL03H.html Internet Archive: Wayback Machine]〉
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* [http://www.asahi.com/articles/ASK21551XK21PTJB00N.html 朝日新聞DIGITAL「SNSで中傷した疑い、19歳逮捕 被害の高校生は自殺」2017年2月1日付]〈[http://archive.is/y2kLf archive.is]〉〈[https://web.archive.org/web/20170817012647/http://www.asahi.com/articles/ASK21551XK21PTJB00N.html Internet Archive: Wayback Machine]〉
* [http://www.asahi.com/articles/ASK21551XK21PTJB00N.html 朝日新聞DIGITAL「SNSで中傷した疑い、19歳逮捕 被害の高校生は自殺」2017年2月1日付]〈[http://archive.is/y2kLf archive.is]〉〈[https://web.archive.org/web/20170817012647/http://www.asahi.com/articles/ASK21551XK21PTJB00N.html Internet Archive: Wayback Machine]〉


 朝日新聞がネット上でのうそ、デマにもとづく誹謗中傷を取り上げた記事を書くたびに、過去の従軍慰安婦問題を取り上げた記事を引き合いに出し「おまゆう(お前が言(ゆ)うな」論法やブーメラン論法で批判する場面をインターネット上などではよく見かけるが、結果的に誤った記事を書くことと、虚偽やデマであると知りながら他人を誹謗中傷攻撃する目的で(また、デマが広まりやすいネット上の特性を利用して閲覧数をかせぎ、それによって広告収入を得る目的で)記事を書くこととは根本的に異なっている。


* スマイリーキクチさんの事例
* スマイリーキクチさんの事例

2017年8月18日 (金) 10:16時点における版


プライバシー

朝日新聞DIGITAL「グーグル検索結果、削除命令の一部取り消し確定」2017年7月20日archive.is〉〈Internet Archive: Wayback Machine

誹謗中傷デマ(情報リテラシー)

デマを意識的に流す場合と無意識に流す場合、意識的に広める場合と無意識に広める場合。


 朝日新聞がネット上でのうそ、デマにもとづく誹謗中傷を取り上げた記事を書くたびに、過去の従軍慰安婦問題を取り上げた記事を引き合いに出し「おまゆう(お前が言(ゆ)うな」論法やブーメラン論法で批判する場面をインターネット上などではよく見かけるが、結果的に誤った記事を書くことと、虚偽やデマであると知りながら他人を誹謗中傷攻撃する目的で(また、デマが広まりやすいネット上の特性を利用して閲覧数をかせぎ、それによって広告収入を得る目的で)記事を書くこととは根本的に異なっている。

  • スマイリーキクチさんの事例
  • お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕さんの事例


基本文献

  • 越智貢『情報倫理学入門』ナカニシヤ出版、2004年
  • 越智貢・水谷雅彦・土屋俊『情報倫理学――電子ネットワーク社会のエチカ(叢書 倫理学のフロンティア)』ナカニシヤ出版、2000年
  • 水谷雅彦『情報の倫理学(現代社会の倫理を考える 15)』丸善、2003年

剽窃関係

剽窃しないための教育

他人の剽窃に気づいたら