ChaletOS設定メモ

提供:mrmts wiki
2017年5月26日 (金) 16:38時点におけるMorimoto (トーク | 投稿記録)による版


ChaletOS設定メモ

ダウンロードはChaletOSのウェブサイトより
https://sites.google.com/site/chaletoslinux/home

  • ネットに接続
    • eduroamへの接続は、認証を「保護つきEAP(PEAP)」にして、匿名の識別子はユーザー名と同じにし、CA証明書はなし。
  • 日本語をインストール→language
  • システムを日本語に設定→languageのタブで
  • キーボードを日本語へ→Fcitx(この手のものはころころ変わるから困る)
  • 時計の設定をUTC=noにしてもろもろ→http://linux-suomi.net/modules/tips3/index.php?content_id=17
  • 「ソフトウェアの更新」→かなり長い上に、実際にダウンロードする容量よりもかなり多くの容量をくう
  • USBメモリーのFAT32領域のパーティションにリンク
  • WindowsのDropboxフォルダにリンク
  • Fonts関係
  • アンチウイルスソフトのclamTkをインストール。"sudo apt-get clamtk"

アプリをインストールする際の覚書

以下のおまじないを唱えること。apt-getでインストールする際のパッケージ(?)の更新(?)のようなことをやっているみたい。

sudo apt-get update


テキストファイル(拡張子txt)のファイルをWINEのTeraPadで開くように設定

下記リンク先の内容を参考にした。 https://help.ubuntu.com/community/Wine#Creating_file_associations

まず、

"~/.wine/"に"TeraPad"というファイルを作って、

#!/bin/sh

QUICKPARLOCATION="c:\\Program Files (x86)\\TeraPad.exe"
PARAM=`winepath -w "$*"`
wine "$QUICKPARLOCATION" "$PARAM"
exit 0

という内容を書き込む。

sudo chmod +x ~/.wine/TeraPad

で実行できるようにして、拡張子が"txt"のファイルを右クリックし「アプリケーションで開く」から「他のアプリケーションで開く(A)...」を選び、一番下の「指定コマンドを使用する(D)」に下記のように記述。シングルクォーテーションもつけること。"<yoursername>"のところはログインしているユーザー名。

'/home/<yourusername>/.wine/TeraPad'

FTPクライアント「filezilla」をインストール

とりあえず、"filezilla"というFTPクライアントをインストールしてみる。

sudo apt-get update
sudo apt-get install filezilla

カスタマイズ

  • 壁紙を変更するときの壁紙の入っているフォルダ→"/usr/share/xfce4/backdrops/"
  • ログイン画面の設定(lightdmというディスプレイマネージャが使われている)

"/etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf"の"background"の画像を変更


困っていること

  • ディスプレイの輝度の調整ができないこと。いろいろ調べてみてgrubの編集とかもしてみたんだけど、どうもうまくいかない。とりあえず、現時点ではあきらめ。
  • タッチパッドの感度や動作が調整をしてもWindowsのときのようになめらかにはならない。タッチパッドから指を離すタイミングでポインタが飛んだり手前に戻ったりしてずれてしまう。