「GhostBSDの設定メモ」の版間の差分

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2022年6月6日(月)にVirtualBoxにインストール。
2022年6月6日(月)にVirtualBoxにインストール。


Liveで起動したあと、デスクトップからインストール。
Liveで起動したあと、デスクトップからインストール。<br />
キーボードはJapanese、Generic 105-key PCを選択。
キーボードはJapanese、Generic 105-key PCを選択。<br />
シェルはfishではなくbashを選択してインストール。
シェルはfishではなくbashを選択してインストール。<br />
表示は日本語だけど日本語入力はインストールされていない。
表示は日本語だけど日本語入力はインストールされていない。


==日本語環境==
==日本語環境==


表示は日本語になっているので日本語の入力ができるようにする。「システム」>「」>「Software Station」へと進み「ja-fcitx-mozc」をインストール。そのあとホームディレクトリで隠しファイルを表示(ctr+H)して、「.xprofile」に下記を追記。
表示は日本語になっているので日本語の入力ができるようにする。下記を参考にした。
 
https://pc-freedom.net/basic/ghostbsd-19-10-japanese/
 
「システム」>「システム管理」>「Software Station」へと進み「ja-fcitx-mozc」をインストール。そのあとホームディレクトリで隠しファイルを表示(ctr+H)して、「.xprofile」に下記を追記。


<blockquote>
<blockquote>
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export GTK_IM_MODULE=fcitx<br />
export QT_IM_MODULE=xim
export QT_IM_MODULE=xim<br />
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx<br />
/usr/local/bin/mozc start
/usr/local/bin/mozc start<br />
fcitx -r -d
fcitx -r -d
</blockquote>
</blockquote>
==ブラウザ==
はじめから入っているFireFoxはほかの人も報告しているけど、マウスの上スクロールを使うとページが戻るというバグらしきものがあって使い物にならない。対処法もその「ほかの人」が報告していたけど。
https://furuya7.hatenablog.com/entry/2021/12/12/004510
を参考にして下記のように対処。
(1) URLバーに「about:config」と入力
(2) 警告が表示→「危険性を承知の上で使用する」をクリック
(3) 検索窓に、設定名の「mousebutton」を入力
<blockquote>
mousebutton.4th.enabled true<br />
mousebutton.5th.enabled true
</blockquote>
と表示されるので「⇔」の切り替えのボタンを押して「false」にしてブラウザを閉じると症状は改善する。
Chromiumをインストール。
Linux-Operaもインストールしてみたけど、古いものでページが表示できないなど問題だらけなのでアンインストール。Software Stationから。
==LibreOffice==
Software Stationから検索してインストール。日本語の言語パックも。特に問題なし。メニューもはじめから日本語に。
==Gimp==
Software Stationから検索してインストール。
==WineとWinetrics==
両方入れてみたけど、特にメニューなどに登録されず。やっぱりWineはよくわからない。

2022年6月7日 (火) 16:01時点における最新版


インストール

2022年6月6日(月)にVirtualBoxにインストール。

Liveで起動したあと、デスクトップからインストール。
キーボードはJapanese、Generic 105-key PCを選択。
シェルはfishではなくbashを選択してインストール。
表示は日本語だけど日本語入力はインストールされていない。

日本語環境

表示は日本語になっているので日本語の入力ができるようにする。下記を参考にした。

https://pc-freedom.net/basic/ghostbsd-19-10-japanese/

「システム」>「システム管理」>「Software Station」へと進み「ja-fcitx-mozc」をインストール。そのあとホームディレクトリで隠しファイルを表示(ctr+H)して、「.xprofile」に下記を追記。

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=xim
export XMODIFIERS=@im=fcitx
/usr/local/bin/mozc start
fcitx -r -d

ブラウザ

はじめから入っているFireFoxはほかの人も報告しているけど、マウスの上スクロールを使うとページが戻るというバグらしきものがあって使い物にならない。対処法もその「ほかの人」が報告していたけど。

https://furuya7.hatenablog.com/entry/2021/12/12/004510

を参考にして下記のように対処。

(1) URLバーに「about:config」と入力 (2) 警告が表示→「危険性を承知の上で使用する」をクリック (3) 検索窓に、設定名の「mousebutton」を入力

mousebutton.4th.enabled true
mousebutton.5th.enabled true

と表示されるので「⇔」の切り替えのボタンを押して「false」にしてブラウザを閉じると症状は改善する。

Chromiumをインストール。

Linux-Operaもインストールしてみたけど、古いものでページが表示できないなど問題だらけなのでアンインストール。Software Stationから。

LibreOffice

Software Stationから検索してインストール。日本語の言語パックも。特に問題なし。メニューもはじめから日本語に。

Gimp

Software Stationから検索してインストール。

WineとWinetrics

両方入れてみたけど、特にメニューなどに登録されず。やっぱりWineはよくわからない。