「VPS設定」の版間の差分
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もちもとXserverのMastodonイメージで入っていたのは12系でUbuntu.22.04.1(のはず)。少なくともdo-release-updateコマンドでUbuntu22.04.2になったときPostgreSQLが14系になった。これにともなってclusterというのか、いわゆるデーターベースもアップデートが必要になり、フォルダーも変更になりでけっこうたいへんだった。参考にしたのは下記のサイト。 | もちもとXserverのMastodonイメージで入っていたのは12系でUbuntu.22.04.1(のはず)。少なくともdo-release-updateコマンドでUbuntu22.04.2になったときPostgreSQLが14系になった。これにともなってclusterというのか、いわゆるデーターベースもアップデートが必要になり、フォルダーも変更になりでけっこうたいへんだった。参考にしたのは下記のサイト。 | ||
下記で解説されている手順としては、古い系統と新しい系統の両方のクラスターが存在していて、そのことをまず"pg_lsclusters"コマンドで確認。ふたつともオンラインになっている。新しい方は"do-release-upgrade"の課程でも注意を促す表示があったけど、新しいクラスターは新しいバージョンのPostgreSQLをインストールする際に自動的に作成されるのでいったん削除する。そのさいにオンラインのものをオフラインにするというのをコマンドで同時にしているのだと思うが、そのコマンドが次の"pg_dropcluster 14 main --stop"。新しい14系のクラスターが無事に削除され、13系がオフラインになっているかを再度"pg_lsclusters"コマンドで確認。確認ができたら13系のクラスターを14系にアップグレードするのが"pg_upgradecluster 13 main"というコマンド。"13 main"のところは、私の場合"12 main"に置き換えてコマンドを打った。 | |||
* https://www.fatyas.com/wiki/Ubuntu_22.04のPostgresql_13を14へバージョンアップする | * https://www.fatyas.com/wiki/Ubuntu_22.04のPostgresql_13を14へバージョンアップする |
2023年3月4日 (土) 06:44時点における版
- サブドメインの設定
下記を参考に
- ログインしたらまず
apt update と upgrade
SSLはポートを開いてからでないとエラーになる。
postgreのとこ調べとく。
立ち上げのところで一度つまづく。
再起動
sudo reboot
リリースのアップグレード
sudo do-release-upgrade
PostgreSQL
もちもとXserverのMastodonイメージで入っていたのは12系でUbuntu.22.04.1(のはず)。少なくともdo-release-updateコマンドでUbuntu22.04.2になったときPostgreSQLが14系になった。これにともなってclusterというのか、いわゆるデーターベースもアップデートが必要になり、フォルダーも変更になりでけっこうたいへんだった。参考にしたのは下記のサイト。
下記で解説されている手順としては、古い系統と新しい系統の両方のクラスターが存在していて、そのことをまず"pg_lsclusters"コマンドで確認。ふたつともオンラインになっている。新しい方は"do-release-upgrade"の課程でも注意を促す表示があったけど、新しいクラスターは新しいバージョンのPostgreSQLをインストールする際に自動的に作成されるのでいったん削除する。そのさいにオンラインのものをオフラインにするというのをコマンドで同時にしているのだと思うが、そのコマンドが次の"pg_dropcluster 14 main --stop"。新しい14系のクラスターが無事に削除され、13系がオフラインになっているかを再度"pg_lsclusters"コマンドで確認。確認ができたら13系のクラスターを14系にアップグレードするのが"pg_upgradecluster 13 main"というコマンド。"13 main"のところは、私の場合"12 main"に置き換えてコマンドを打った。