「ドイツ語学習」の版間の差分
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下記にもあるとおり、第1期であれば、文法書を2章ずつあらかじめ読んで学習しておきます。学習会では、既修者に教師役になってもらってさらっと解説してもらい、未修者、既修者問わず、十分に理解できなかったところをその場で質問し、その疑問に答えられる者が説明を試みます。基本的な確認と疑問の解消ができたら、練習問題、覚えてきた単語の確認、ドイツ語会話の練習を行います。 | 下記にもあるとおり、第1期であれば、文法書を2章ずつあらかじめ読んで学習しておきます。学習会では、既修者に教師役になってもらってさらっと解説してもらい、未修者、既修者問わず、十分に理解できなかったところをその場で質問し、その疑問に答えられる者が説明を試みます。基本的な確認と疑問の解消ができたら、練習問題、覚えてきた単語の確認、ドイツ語会話の練習を行います。 | ||
次の動画を少しずつ観ていきます。 | |||
* [https://www.youtube.com/watch?v=EKEYdvCASwQ&list=PL5QyCnFPRx0GxaFjdAVkx7K9TfEklY4sg German A1 (1-70)] | |||
===各月の学習会の回数=== | ===各月の学習会の回数=== |
2018年6月4日 (月) 17:41時点における版
概要
2018年6月から11月までの6カ月でドイツ語の初級文法と初歩的なドイツ語会話を身につけます。1日1時間の学習と毎週1回集まって行う2時間の学習会で6カ月のあいだにドイツ語を最低180時間学習します。学習の意欲を高めるという意味も含め、希望者は12月2日(日)に実施されるドイツ語技能検定試験(独検)2級の合格を目指します。自信のない人はまずは3級を目指してみるのもいいでしょう。
はじめてはみたけれど、なかなかうまく学習が進まないとか、向いていないかもとか、忙しくなったのでいったんあきらめるとか、参加者にもいろいろ事情があると思います。いい意味でも脱落できるように、6月から8月までの第1期と9月から11月までの第2期に分けて学習計画を立てています。
ドイツ語の既修・未修、あるいは英語の習熟度など参加者の事情を考慮して、学習会での役割やペース配分を考えたいと思います。
進め方
基本的には自学自習でがんばります。ですので、学習時間からすれば週に一度の学習会の方が補助的なものだとお考えください。さすがに週に一度の学習会だけでドイツ語を習得するのは無理でしょう。
下記にもあるとおり、第1期であれば、文法書を2章ずつあらかじめ読んで学習しておきます。学習会では、既修者に教師役になってもらってさらっと解説してもらい、未修者、既修者問わず、十分に理解できなかったところをその場で質問し、その疑問に答えられる者が説明を試みます。基本的な確認と疑問の解消ができたら、練習問題、覚えてきた単語の確認、ドイツ語会話の練習を行います。
次の動画を少しずつ観ていきます。
各月の学習会の回数
- 6月4回
- 7月4回
- 8月2回(8月はお盆休みなどを考慮して2回)
- 9月4回
- 10月4回
- 11月4回
予定調整
テキスト&準備するもの
辞書(第1期、第2期共通)
辞書は語学学習において無くてはならない必須の道具です。ただドイツ語の辞書は決して安くありませんので、何度か学習会に参加してみて、もし続けられそうであればその時点で辞書を購入すればよいでしょう。辞書はできるだけ新しいものを購入するに越したことはありませんが、もし古い辞書が自宅にあるとか、古本でそんなに古くない辞書が安く手に入れられるということでしたら、それらを活用するのもひとつでしょう。語学学習のためには、電子辞書ではなく紙の辞書をおすすめします。
第1期
文法は2章ずつ進めて6ヶ月で仕上げ。
単語は1日18個ずつ進めて、90日で1600個。
第2期
トレーニングブックは3講ずつ+どこかで3講やって3ヶ月で仕上げ(前39講)。
単語・熟語は1日20個ずつ進めて、90日で1800個。