「FreeBSD設定メモ」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
24行目: | 24行目: | ||
</blockquote> | </blockquote> | ||
そこで、virtualbox-ose-additionsはアンインストールしてvirtualbox-ose-additions- | そこで、virtualbox-ose-additionsはアンインストールしてvirtualbox-ose-additions-legacyをインストールし、先の2行を復活させるとマウス問題は解決。しかしもっさりしてて重いのは相変わらず。legacyの方を入れたらよくなったのだけど、すでにoracleからサポート外だから入れるべきでないという情報もあり、あらためてレガシーではない方をインストール。そちらをインストールすればレガシーも自動で削除されるとういのでそのとおりに。そしてvirtualboxの設定のディスプレイのグラフィックスコントローラーをVMSVGAからVBoxSVGAへ変更。すると大丈夫。VMSVGAに戻すとスタートメニューなど出ず。VMSVGAで3Dアクセラレーションを無効にしてもやはりだめ。なので、いまはレガシーではないやつでVBoxSVGAを使っている。こちらのばあい、3Dアクセラレーションは無効にしておかなければならない(有効化のチェックを外しておかなければならない)。 |
2022年6月5日 (日) 18:56時点における版
インストール
2022年6月から。13.1Releaseを。
root権限で困ったとき
シングルユーザーモードでログイン。パスワードなしでrootになれるけど、すべてリードオンリーで設定の変更などできない。そこで下記のコマンドで読み書きできるようにする。
- mount -u /
デスクトップ環境を整えて、sddmというログインするための何かが自動的に立ち上がるようにしたのだけど、それは基本的にrootでログインできない設定。rootのログインも非推奨。そして何かこまったときにsuでrootになって何かやろうとしたら、一般ユーザーがsuを使えるようにするためにはwheelというグループに入っていることが必要だと。じゃあそのグループに入れようとしても、ルート権限がないから入れられないというループ。ではsddmが立ち上がらないようにしようとしても、ルート権限がないから/etc/rc.confも編集できないという罠。それで上記のようにして何とか助かった。
重い、もっさり、カーソルぴかぴか、カーソルが飛ぶ@virtualbox
FreeBSDにvirtualbox-ose-additionsというのを入れる。ハンドブックに従ってportsからmake installしたけどエラーになったのでパッケージでインストール。するとlxqtを立ち上げたときにスタートメニューなどが出てこなくて困る。どうも/etc/rc.confに書き込んだ下記の2行をコメントアウトすると問題解決。しかしカーソルが飛ぶなど思い問題はもとにもどる。ホストとゲストでカーソルが自由に行き来できなくなる。
vboxguest_enable="YES" vboxservice_enable="YES"
そこで、virtualbox-ose-additionsはアンインストールしてvirtualbox-ose-additions-legacyをインストールし、先の2行を復活させるとマウス問題は解決。しかしもっさりしてて重いのは相変わらず。legacyの方を入れたらよくなったのだけど、すでにoracleからサポート外だから入れるべきでないという情報もあり、あらためてレガシーではない方をインストール。そちらをインストールすればレガシーも自動で削除されるとういのでそのとおりに。そしてvirtualboxの設定のディスプレイのグラフィックスコントローラーをVMSVGAからVBoxSVGAへ変更。すると大丈夫。VMSVGAに戻すとスタートメニューなど出ず。VMSVGAで3Dアクセラレーションを無効にしてもやはりだめ。なので、いまはレガシーではないやつでVBoxSVGAを使っている。こちらのばあい、3Dアクセラレーションは無効にしておかなければならない(有効化のチェックを外しておかなければならない)。