Debian設定メモ
aptでDVDを参照する
apt updateなんかをするとDVDを参照しようとしてこれを解除できなくて困る。DVDからインストールしたらこのようになるとか。間違ってapt updateなどしてしまってコマンドから抜け出せなくなったら"ctrl+C"で中断できる。それで、DVDを参照しないようにするためには
# vi /etc/apt/sources.list
でDVDのところをコメントアウトにする。下記を参考に。
コンソールの文字化け
実機からログインした場合のコンソールは文字化けするもののようです。だから、実機からアクセスした場合には英語表示になるようにbashの設定を変えてあげるべしとのこと。
# vi /etc/bash.bashrc
とルートでコマンドを打って"/etc/bashrc"の最後に下記のスクリプトを追加するべし。
case $TERM in
linux) LANG=C ;;
esac
openssh-serverのインストール
"openssh-server"がもしインストールされていなかったらインストールする。そうか、これはDebianのインストールのときにデスクトップ環境を入れるかどうかのところで選択できてインストールしたんだった。ということで、もしそのときにインストールしていなかったら。Q4OSでは初期設定で入っていなかったので、aptで入れた。
mastodonに向けて
下記を参考にMastodonをインストールした。基本的にはこのサイトに書かれているとおりでよいのだけど、このサイトはオンライン上のVPS(仮想専用サーバー)にある独自ドメインに導入する前提で書かれているけど、今回私が導入したのは、ローカルのWindows11でVirtualBoxを使って仮想マシン上にインストールしたDebian11に対してなので、そこのところは読み替えるなり別の作業が必要となる。
- postgresqlは入っている前提なので、インストールする必要がある。
旧mastodonに向けて
gnupg2をインストールした。