森見登美彦『太陽の塔』新潮文庫、2006年

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2010年6月15日(火)に阪大生協書籍部豊中店にて15%オフで購入。2010年6月22日(火)に読み終える。本書は森見の処女作で、彼の小説を読むのは『夜は短し歩けよ乙女』に続き2作目。頭が悪いせいか、最後の結末はいまいち分からなかった。本文中に何度か鉄道唱歌が出てくる。