ChaletOS設定メモ
ChaletOS設定メモ
ダウンロードはChaletOSのウェブサイトより
https://sites.google.com/site/chaletoslinux/home
- ネットに接続
- eduroamへの接続は、認証を「保護つきEAP(PEAP)」にして、匿名の識別子はユーザー名と同じにし、CA証明書はなし。
- 日本語をインストール→language
- システムを日本語に設定→languageのタブで
- キーボードを日本語へ→Fcitx(この手のものはころころ変わるから困る)
- 時計の設定をUTC=noにしてもろもろ→http://linux-suomi.net/modules/tips3/index.php?content_id=17
- 「ソフトウェアの更新」→かなり長い上に、実際にダウンロードする容量よりもかなり多くの容量をくう
- USBメモリーのFAT32領域のパーティションにリンク
- WindowsのDropboxフォルダにリンク
- Fonts関係
- WINE
- Kindle for PC→http://nkenbou.hatenablog.com/entry/2017/04/25/125733 を参考にし、https://s3.amazonaws.com/kindleforpc/44183/KindleForPC-installer-1.17.44183.exe をダウンロードして、Terminalから"wine KindleForPC-installer-1.17.44183.exe"としてインストールができた。それまでいろいろやってみたけどクラッシュ。
- アンチウイルスソフトのclamTkをインストール。"sudo apt-get clamtk"
アプリをインストールする際の覚書
以下のおまじないを唱えること。apt-getでインストールするさいのパッケージ(?)の更新(?)のようなことをやっているみたい。
sudo apt-get update
テキストファイル(拡張子txt)のファイルをWINEのTeraPadで開くように設定
下記リンク先の内容を参考にした。 https://help.ubuntu.com/community/Wine#Creating_file_associations
まず、
"~/.wine/"に"TeraPad"というファイルを作って、
#!/bin/sh
QUICKPARLOCATION="c:\\Program Files (x86)\\TeraPad.exe"
PARAM=`winepath -w "$*"`
wine "$QUICKPARLOCATION" "$PARAM"
exit 0
という内容を書き込む。
sudo chmod +x ~/.wine/TeraPad
で実行できるようにして、拡張子が"txt"のファイルを右クリックし「アプリケーションで開く」から「他のアプリケーションで開く(A)...」を選び、一番下の「指定コマンドを使用する(D)」に下記のように記述。シングルクォーテーションもつけること。"<yoursername>"のところはログインしているユーザー名。
'/home/<yourusername>/.wine/TeraPad'
カスタマイズ
- 壁紙を変更するときの壁紙の入っているフォルダ→"/usr/share/xfce4/backdrops/"
- ログイン画面の設定(lightdmというディスプレイマネージャが使われている)
"/etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf"の"background"の画像を変更
困っていること
- ディスプレイの輝度の調整ができないこと。いろいろ調べてみてgrubの編集とかもしてみたんだけど、どうもうまくいかない。とりあえず、現時点ではあきらめ。