社会的弱者を助けるないし支援するために、連帯するといったって、そういう余裕がそもそもないことが少なくないよなあというのがそもそもの出発点。だったら人のことを気にかけたり、そのために経済的支援なりその他の支援なりできる人がまずはやろうよという話。そのための相談をする場を開きましょうということ。ロータリーとか、ライオンズクラブまでいくと大袈裟かもしれないけど、そのローカル版をまずは作って、どこまで広げられますかというのをやってみたい。
でもそれは単純な経済的支援じゃないんですよね。弱者をいじめるお店で食べない買わないとか、それを応援する店で食べる買うみたいなこと。それすらも余裕のある人でないとできないからね。それをやって、余裕のなかった人も、余裕がない中で余裕がある人になってもらって…という感じ。